山のガイドやってます!!

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アーチ三兄弟

アーチ三兄弟って??
みなさん、なんだと思います?

私はさっぱり想像つかず、アーチェリーかなんかの有名な兄弟でもいるのかと💨
あとで調べてみたら、ここ最近はメディアで紹介されることもあるようで、知ってる方は知っている??

 

先日、釣り&山(実際には釣りはできなかった💦)で福島県に行ってきました。

その時柳津町、すごーくざっくり言うと、会津若松と尾瀬の玄関口でもある桧枝岐の間くらい(ザックりすぎやー‼)で、車中泊しました。で、近くの温泉に行こうと、この時はお隣の三島町にある早戸温泉に行くことに。

で、その途中、三島町の宮下というところを、わざわざ国道から外れて通りました。宮下にも温泉があり、また、これまで通ったことがなかったので、「どんな所かなー」と。で、ここで見かけたのが「アーチ三兄弟」!!の立て札(看板)

ま、正直そんなに興味はありませんでした。興味があったのは・・・・

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こちらの写真。通り沿いの家屋などの建物にはみな、屋号が看板にしてかけてあります。建物自体もなかなかの風情。「なかなか面白いなー」って、思い、「風呂の帰りにちょっと寄るかー」

で、帰りに予定通り寄って、すこし街中を歩き、屋号や建物を見たり、そばにある観光協会に寄ったり。。。

「なかなかよかったー、じゃあ、帰るか。。」と思った時に、再度目に入ったのが「アーチ三兄弟」の看板です。

「んー、やっぱりこれは町としてそれなにりに力を入れているんだろうなー」と思い、案内板に従って歩くことに。。。

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するとーーー
おー、なんと橋じゃありませんかー!!!

そう、「アーチ」とは橋(橋梁)のことでした!!

案内板に導かれ、行った場所は正直すごーく地味な、しかもそれほど広くもない「空地」💦
でもそこからは確かに3つの橋梁が一望です!!


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ちなみに真ん中がJR只見線で長男、下が県道(たぶん昔の国道)で次男、一番上が国道で三男です。
ちなみに兄弟の順は当然のことながら、出来た順です。

確かに橋好きにはたまらないかも。しかも只見線は機関車も走るので、なかなかいい絵になりそうなのは十分想像できます。

お時間と興味があれば、ぜひぜひ行ってみてください!! 柳津の福満虚空蔵尊圓蔵寺、斎藤清美術館などとあわせるとよいかもーーー
三島町:http://www.mishima-kankou.net/about/

2020年7月 1日 (水)

クロベ 6/27@博士山(福島県)

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「クロベ」常緑針葉樹でヒノキの仲間です。別名「ネズコ」とも呼ばれます。
先日、福島の博士山に行った時、それはそれは大きなクロベがたくさん!
圧倒されました!!!

 

(根張りがすごい!)

 

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直径50㎝以上あろうかと思われる巨木が登山道沿いにゴロゴロと。

 

 

(太ってー!)

 

Photo_20200701202501檜の仲間なので、葉っぱはヒノキ、サワラ、アスナロなどに似ているといえば似ています。
が、ヒノキ、サワラ、アスナロでは葉裏の白い気孔線が目立ちますが、クロベはほとんど目立ちません。

 

 

(この写真が葉裏なのか葉表なのか忘れました💦)

 

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若い頃はヒノキやサワラのような樹皮ですが、大木になってくると、表面の剥がれそうな樹皮は目立たなくなり、赤い樹皮が目立ちます。

 

 

 


(この木、樹皮がめくれ上がってきたのか、それとも二本の木が融合したのか教えてください!)

 

 

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ちなみにクロベは「黒檜」と書くそうです。葉の裏がヒノキやアスナロに比べると、最初に書いたように、白い気孔線が目立たないため「黒い檜」でクロベ。ちなみに葉裏の気孔線が一番目立つアスナロは「白檜」と呼ばれています。

こんな大きな木がたくさん生えていると、嬉しいです!!

2020年6月27日 (土)

博士山(福島県)

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今回のコース:道海泣き尾根登山口~しゃくなげ洞~分岐~博士山山頂~分岐~近洞寺跡~近洞寺登山口~道海泣き尾根登山口

福島県にある今回行った博士山と蒲生岳は以前から一度は歩いてみたいと思っており。。。。
博士山は「ブナの森」、蒲生岳は「会津のマッターホルン」として、いずれもなかなかの有名な山々です。

今回は博士山、登山ルートはもっとも一般的なルートと思われるルートを歩いてきました!

 

3_20200701055901戦後の拡大造林のさなか、博士山も例にもれずブナ伐採の手が入ったようですが、山の周りに手が入っただけで、山の中心部についてはなんとか逃れたとのこと。その後も林道開設などでたびたびピンチが訪れたものの、地域の方々の反対運動などで、なんとか今の姿をとどめているようです。

歩き始めると、まだ若いブナ林や、大きく太いブナ、もちろんそれ以外にもミズナラやトチノキなどきれいな緑が目に入ってきます。「泣き尾根」と言われるくらいで、それなりに厳しい登りが続きます。もう少し早い時期ならシャクナゲもよかったようですが、少し遅く。

でも社峰あたりからは足元にゴゼンタチバナ、ツクバネソウ、(ヤマト)ユキザサ、マイヅルソウ、アカモノ、タニギキョウなどがにぎやかに咲いております!

 

1_20200701055901ブナの森が特筆されるだけあり、登山道から見える範囲だけでもブナの緑がきれいです!!

がー、分岐から先、山頂までの稜線沿いはそれはそれはりっぱなクロベが!!
それはそれは太く見事なクロベがたくさん!その存在感はもはやブナを凌ぎ、「ブナの山でなくて、クロベの山だ!」と言いたくなるほどです。

お天気には残念ながら恵まれず、山頂からの展望はありませんでしたが、ブナ、クロベ、そしてお花など存分に楽しめましたーーーー

写真上から
ゴゼンタチバナ
クロベ
ブナ

2020年6月26日 (金)

雄国沼(福島県)

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今年も雄国沼、行ってきました!

この日のコース:雄子沢登山口~せせらぎ探勝路~雄国沼(往復)

お天気は良くないものの(時折パラパラ)、「ニッコウキスゲが見ごろだといいなー」と淡い期待を抱きつつ、ぼちぼちと歩いていきます。

あいかわらずせせらぎ探勝路は緑がきれい!!
写真:上はブナ林です。

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雄国沼に着く頃にはそこそこ雨が降ってきまして。。。。

途中、休憩所の先から垣間見た雄国沼の湖畔は、なんとまぁ、黄色いこと!!これは楽しみです。


で、雄国沼に着いたのは、10時前。天気予報では午後には雨が本降りになる感じだったので、「まだ、本降り前でもう一回、止んで、晴れ間が少しでも見えないかなー」とこちらも淡い期待。

だって、目の前には一面のニッコウキスゲですものーーーー。私とて多少は粘ろうかと心構えます。

5_20200630054601この日は平日、しかもお天気も良くなく、そのうえ時間も早いせいか、雄国沼に着いた時、木道を歩いていたのは、お二人。しばらくすると、その方たちもいなくなり、何と、私ひとり占めです。

で、粘る、、といっても15分ほどすると、見事雨やみました。やったー

写真は
ツルコケモモ
ニッコウキスゲ

Photo_20200630054601もちろんこれ以外にも、トキソウ、ヒオウギアヤメ、サワラン、などなどきれいに咲いておりました。

最後の写真は帰りのせせらぎ探勝路で。トチノキの葉がきれいでしたー。
このころはそこそこの雨。でも木々たちのおかげで、ほとんど濡れません!

ちなみに、この日はまだ萩平から金沢峠へののシャトルバスは運休中。
もちろん金沢峠へ通じる林道もみな通行止めでした。

そもそも雄子沢や八方台からの登山道もついこの間まで通行止めだったので、人が少ないのもわかります。
でも、帰りのせせらぎ探勝路では雨にもかかわらず、そこそこの人が雄国沼へ向かって歩いてきました。

ニッコウキスゲ真っ盛りの雄国沼はやっぱり、何度見ても必見です!

ちなみにこの日は本当は釣りの予定でしたが、前日までの雨で、増水&濁りで、釣れないことはないけれど、釣りづらいので、雄国沼へ来ました! よかった!

 

2020年6月 7日 (日)

突進!!!

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先日、川に釣りに行った帰りのこと。

林道をとぼとぼ歩いていると。。。。

前方に何やら獣が。。。。

 

一直線にこちらに向かって、走って、走って、走って、きます。

「タヌキ? ハクビシン?」

「でも、きっとこちらに来る前に気が付いて、避けるだろー」
で、避ける直前、なるべく近くで写真を撮ろうと構えていると。

んー、なかなか避けない。避けない。よけない。あれ、

まさか、このままだとぶつかるよ。俺と

 

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で、結局、よけずに私めがけて一直線!!

もう距離がありません。このままいくと、私の右足にぶつかります。

なもんで、いよいよ3~4mくらいになった時に、右足を「ひょい」と上げるとやっと気づいてくれました。

 

結局、私の手前1m位で、急STOP。

鼻を「フンッ💢」と一息鳴らし、私の左横を通り過ぎ、その後20mくらいしてから、川への斜面を降りていきました。

いやー、びっくりしたなー。後で写真を見返したら、アナグマでした。そうそう写真、ボケボケですんません。
アナグマって、目が悪いようですが、まさかねー。こんなことが・・・・

 

この日は久しぶりの釣りでしたが、

このアナグマのほかに、カワネズミ、オオルリ(雌、雄とも)、アカゲラも見れて、盛りだくさんでした。

たのしかったー!!

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